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高脂血症に関係する疾患



リスクファクターが重なると
高脂血症は狭心症や心筋梗塞、脳卒中(脳梗塞や脳出血)などの動脈硬化性疾患の発症リスクを高めます。同様に高血圧や糖尿病も動脈硬化を進行させるリスクファクターとなります。

image高脂血症、高血圧、糖尿病だけでなく、その他の生活習慣病(肥満、痛風など)や加齢、喫煙などのリスクファクターが重なると、脳や心臓の動脈硬化性疾患の発症率がさらに高まります。

たとえば、日本人の高コレステロール血症患者さんを対象とした前向き観察研究「J-LIT」では、高コレステロール血症に高血圧と糖尿病が重なると、心筋梗塞を発症するリスクが3倍以上になることがわかっています。高コレステロール血症、高血圧、糖尿病の3つのリスクファクターに、さらに喫煙が重なると、なんとリスクは男性では5倍近く、女性では10倍以上にもなります。
警告  
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これらのリスクファクターをひとつひとつ取り除き、脳卒中や心筋梗塞などの脳・心血管の疾患を予防することが大切です。